「きょうは、からだにペタペタするんでしょう？」とフィンガー・ボディーペインティングを楽しみにしていた子どもたち。
手形や足形を押し始めると、隣の子の形と比べたり、手と足の形の違いに気付いていました。白い紙は、あっという間に手形、足型でいっぱいになりました。ぬるぬるした感触に慣れると、顔にも塗り始め「怪獣みたい!!」と互いに顔を見交わしながら大笑いしていました。
また、何色に変化するかを予想しながら混色も行いました。「やっぱり、赤と青色は紫になったよ。」「緑と黄色と赤を混ぜたら茶色になった！」と予想が当たったり、意外な色になったことに驚いたりしていました。 体験を通して、子ども達はいろいろなことを学んでいますね。  
 
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