今日は、年少とひよこ組が体に害のないのり絵の具を使って、ボディペインティングをしました。最初は、教師が塗り広げる様子をじーっと見ていた子たちも、指先に絵の具をつけてみたり、ぬるぬるとした感触を楽しんだり、ぐるぐるといろんな色を混ぜ合わせることを喜んでいました。
小さな子どもたちにとって、五感を通した経験はとても大切なことです。ぬるぬる・べちょべちょ感を体全体で感じることで、いろいろな感覚の成長を促しています。
ボディペインティングの後、心が開放されたのか、いつも以上に友だちとの会話が弾んでいた子どもたちでした。