キャンプファイヤーの準備をしようと園庭に椅子を並べていると、強風が吹きはじめました。もしや、夕立!? と心配していましたが、7時前には風も収まったので、椅子を丸くならべ、真ん中に丸太を組みました。手遊びやゲームをしていると次第に夕闇が広がり、白いお月さまが見えてきました。すると、静かな曲とともにどこからか明るい光が見えてきて、女神さまがたいまつを持って現れました。たいまつの火が点火されキャンプファイヤーの始まりです。火のまわりでダンスや花火をして楽しみました。その後、バスの先生とお父様方が打ち上げる花火を見ました。花火が上がると「すごーい!」と歓声があがり、大喜びでした。最後のナイヤガラがすごい音と共に光の雨を降らすと「わあ…。」と言葉にならない子どもたちでしたが、目を輝かせて見ていました。