“触れ合って遊ぶ中で親しみを持てるように”と、お見知り会をしました。年長さんが部屋に訪れ、まずは作ってくれたぱっちんがえるで遊びました。年長さんが「こうしてするんだよ。」としてみせると、興味を持って見入っていました。ぴょんとはね返ると、大喜びで、自分でもやってみる姿が見られました。その後、手をつないでリズム室に行き、サーキットを楽しみました。梯子を渡るときや、階段を上るときは、年下の子ども達のペースに合わせ、ゆっくりと手を引いてあげていた年長さん。寄り添い、声をかける姿に成長を感じました。リズム室での遊びが楽しかったようで、部屋でも自分たちでシーソーを作り「(シーソーを)お兄ちゃんとしたね!」と嬉しそうに遊びました。年長さんと触れ合って遊んだことで、さらに幼稚園が楽しくなったようです。年長さんも、年下の子ども達の世話をしたり、一緒に遊ぶ中で年長になった喜びを感じられたようです。