日が沈み、だんだん辺りが暗くなり始めたころ、松明を手にした火の女神が現れ、第二幼稚園のキャンプファイヤーに火が点されました。みんなで“もえろよもえろ”の歌をうたうと炎が大きくなったような気がしました。電気を消し、キャンプファイヤーの灯りを見つめるとみんなの心が一つになるようでした。くまもん回しゲームをしたり“月夜の晩に”を踊ったりすると楽しい気持ちが一挙に膨らんだようです。。手持ち花火をした後は、お待ちかねの打ち上げ花火です。花火が上がるたびに「わあーきれい」と喜びの大きな歓声があがりました。最後のナイアガラは光の雨が降るように辺り一面を明るくし子ども達のきらきら輝く顔がよく見えました。