今日は年中すみれ組とうめ組の劇遊び参観でした。数冊絵本を読んでもらって、即興劇遊びを経験しました。どちらのクラスも子どもたちが選んだのはばばばあちゃんシリーズでした。子どもを引き付ける魅力があるのでしょうね。ねらいは『絵本に親しみ、言葉や会話に興味を持つ。みんなでイメージを共有し、言葉のやり取りを大切にしながら、役になりきって演じることを楽しむ。』などです。それぞれにクラスのカラーが出ていて楽しい劇でした。相手の言葉を聞き、それを受けて話を進める姿、子どもたちの満面の笑顔と物語の中に入りんでいる姿に1年間の成長を見ることができました。