プール開きに合わせて、清水消防署の救急隊の方に職員の救急法講習をお願いしました。毎年この時期に実施しています。子どもがプールでおぼれたことを想定しての実地訓練と心肺蘇生の練習、AIDの操作確認、いろいろな事故の初期対応などです。年に1度の訓練は意識の向上には大切なものです。幼稚園での水遊びでは万が一の事故もないように十分配慮して行います。しかし、どんな事故にいつ遭遇するかはわかりません。そんなときでも傍観者ではなく、率先して協力できるようになりたいと思います。6月17日は保護者対象の救急法講習会をしていただきます。清水消防署の方にはお忙しい中をおいでいただきますので、たくさんの皆様のご参加をお願いします。