日記

Rちゃんは夏休みに図書館でブルービーの絵本を見つけ借りてきました。絵本を読んでブルービーに会いたいなあと思っていました。ある日、庭に青い虫が飛んできました。最近読んだブルービーに似ていると思ったお母さんは急いでRちゃんを呼びましたがもうどこかへ飛んでいったあとでした。でも、また次の日、ブルービーはやってきたのです。Rちゃんは大喜び。お父さんとお母さんはいっぱい写真を撮りました。幸せを呼ぶ青い蜂。夢のようですね。本当のお話です。

葉祥明阿蘇高原絵本美術館の館長の葉祥鼎さんが書かれたブルービーの絵本があります。美術館を立てられたころにこの蜂を見つけ、ブルービーの絵本ができたそうです。第一学園50周年記念に園児に渡したプレゼントに葉祥明さんのフォトカードとブルービーのシールがありました。なんだか不思議なご縁です。