日記

年少さんは初めて包丁を持つ子がほとんどで、切る時は緊張ぎみでしたが嬉しそうでした。
りんごの切り口は「ちょうちょみたい。」　保育参加のお母様の見事な包丁裁きに「すごーい」と驚いていました。
年中さんは先生が手を添えて、切りました。りんごを横に切ると、「わあー、お花だ。」きゅうりもりんごもタネがあることや、縦横の切り口を見て、タネのつき方を知りました。きゅうりが嫌いな子やマヨネーズ嫌いな子も「マカロニとりんごと混ぜるとおいしいね。」と食べてしまいました。

年長さんは先生の手を借りず、自分できゅうりとりんごを切りました。
「ねこの手で薄く切るんだよね。」と頭ではわかっていても、恐る恐るの手つきやヒヤッとするくらい大胆な手つきの子どももいました。食べる時、「おいしい!」とぶあついきゅうりももりもりと食べました。
いつもは野菜が苦手なこどもたちもぺろりと食べてしまいました。