6月5日(木)保護者会主催で救急法講習がありました。夏場の水の事故をはじめ、こどもの事故は多種多様です。事故はちょっと目を離した隙に起こります。その時、パニックにならずに、初期手当てが出来る知識を持っておくことは大事なことです。事故に遭遇したら、わたしは何も出来ないではなく、何か助けになることはないかと考える人になりたいものです。人工呼吸はチームプレイで、1人の負担を減らすことが大切です。消防署や警察に連絡する。AEDを捜す。服や温めるものを用意する。パニックになっている関係者を勇気付ける。家族に知らせる。周りの状況を把握確認する。まだまだ、たくさんあると思います。参加された方は命を救う智恵をお土産にされました。