日記

 8月7日、合志市にあるヴィーブルにおいて「第一学園　5園合同共育講座」が開催されました。この共育講座は第一幼稚園で行なわれている子育て支援事業です。今回夏休みを利用して、5園がふれあう講座として企画されました。参加者は、5園親子・ご兄弟合わせて300人程でした。学園アドバイザーの坂下先生初め、学園体育担当のオディン先生、子育て支援担当の北村先生、理事長先生・5園の職員と沢山関わって開かれました。

　広い体育館をいっぱい使って、【体操・歩く・走る・とぶ・親子ふれあい・親子ダンス】と内容も盛りだくさんあり、所狭しと体を動かして頂きました。子ども達が日頃取り組んでいるしせい体奏を体験していただくと、子どもたち自身が先生にでもなったように保護者に教える姿もありました。

幼児期に体を動かす事は、脳を刺激するためとても重要です。今回参加された保護者からは「楽しかったです。子どもとこんなに動いて遊ぶ楽しさを味わえてよかったです。」「先生たちはこんなに動いて関わっていただいている事を体験できました。」と嬉しいお話を聞きました。

次回企画されたときには、お仕事のご都合を付けて頂き、【親子の時間】を沢山味わって頂きたいと思います。ご参加ありがとうございました。

なぜ運動が大切なのか！を真剣に聞いて頂きました。	宇宙の中を星をよけながら、走る・とぶ・とび越える。色々チャレンジしました。	親子で、「ボンバー」つくりをしました。金魚のように作ることで、自然と手首を使って投げることが出来るようになります。

パパが投げてくれたボンバーをしっかりキャッチすることが出来るようになっていました。（繰り返す経験ってすごいですね）	理事長先生・オディン先生。上手くキャッチボールが出来て嬉しそうでした。 でもなかなか難しそうでしたよ。	おうちの方の膝の上に乗ってご機嫌です。 子どもはぎゅーっがだいすきですよね。おうちでも是非されてみてくださいね。

♪ハグしちゃお♪ 犬にもねこにもハグしちゃお 子ども達はまねっこが大好きです。	お父さん猫！じょうずですね お友だちもなりきって楽しそう。	風車のように手を繋いでぐるぐる回り。 飛んでいってしまいそうだったね。

　今回こども園からのご参加は少なかったのですが、一緒に体を動かすことが親子のコミニュケーションを深めることにつながっていると、参加のご家族を拝見していて強く感じました。

こういう機会を利用して、お子様に愛情を沢山伝えてください。次回は、ぜひ参加検討していただけると幸いです。よろしくお願い致します。