敬老の日に寄せて、こども達手作りの葉書を投函したものが、数日後におじい様・おばあ様の所に届いたのをとても不思議に感じたこども達。こども達から「どうしてポストに入れただけなのに届いたんだろう?」という疑問がうまれ、直接郵便局の方に聞いてみたい・・・と言う気持ちが高まり、郵便局見学が実現しました。年長組がクラスで聞きたいことを出し合い、代表の3名が郵便局で質問をしたり、勤労感謝の日を覚えて一人ひとりが感謝の気持ちを込めて折り紙を折り、かごに飾ってメッセージと共に送りました。
大きな機械の中を、手紙が猛スピードで運ばれる様子を見ています。あっという間に“運ばれ” “仕分けされて” 行く様子に「すご~い!!」
と歓声が上がりました。
荷物仕分け機械に、スイッチが入り・・・・流れてくる荷物にこども達の心は、ドキドキしているようでした。
「あ~本当に目の前に荷物が運ばれてきたよ~!」
「次の荷物はどっちに行くのかな~?」
いつもお世話になっている郵便局員の方へ、年長組のこども達が一人ひとり、心を込めて折り紙で花を折りました。かごに飾って感謝の言葉のメッセージと共にプレゼントしました。
広い駐車場でこども達が事故にあわないよう、何人もの局員の方が安全に気を配って下さいました。お世話になりありがとうございました。
バスに乗ってこども園に帰ります。
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