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日記

陶芸教室

2013年12月5日(木)
どんな形になるのかな?

今年も残りわずかとなりました。行事がひとつまたひとつと終わるたびに年長さんの卒園が近づいてきます。
卒園の記念に、にれのき窯の中武先生にご指導いただいて、親子陶芸教室を行っています。
先生のお子様は第一幼稚園の卒園生です。学校、幼稚園、保育所などいろいろなところで指導されています。

「茶碗は両手の指をそろえてやさしく広げて、形はろくろの上できれいになっていくよ。」「皿はこうするとさかな。こうするとイチゴ。」「手形でも何でもいいよ。」楽しく話をしながらも先生の手からは次々に素敵な作品が出来上がっていき、子どもたちはもちろんのこと保護者の方も感嘆の声をあげていました。

親子で相談し何をつくるかが決まると、子供たちの手に保護者の方の手を添えながら作品を仕上げていきます。出来上がりは世界にただ一つの最高傑作です。

兄姉で経験されている保護者の方から「今も大切に使っていますよ。」「お兄ちゃんが使っているのと同じのをつくると張り切っています。」などの声が聞かれました。

やってみたい!そーっとそーっと…

あっ!できた!記念の手形ぺったん!