日記

　写真のタイルは、創立30周年の時に年長児が制作した記念作品です。来園してくれたのは、当時の年長さんです。「私は、雪だるまを描いたのを覚えている！」等と自分の作品を見つけ嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

　卒園生と一緒に園舎や園庭をめぐり改めて卒園アルバムを開くと、当時の思い出話に花が咲き、賑やかで楽しく嬉しいひと時を過ごすことができました。職員一同、日頃から「幼児教育は、未来の子どもたちへのメッセージ」という想いを持ち、子どもたちと過ごしています。成長した卒園生に再会できることは、この上ない幸せであり、励みでもあります。これからも卒園生の皆さんのことを心から応援しています。