杉並台保育園
杉並台保育園  >  日記  >  修了式

日記

修了式

2022年3月31日(木)
 

 3月31日(木)は、子どもたちと修了式を行いそれぞれ一年の成長を振り返り、お互いの成長を喜び合いました。
 新しい部屋を確認したり、一緒に過ごす先生とあいさつをしたり、次のクラスに向けて準備ができました。4月からの新たな園生活楽しみです!
 令和3年度の子どもたちの成長について、パートナーである保護者の方から、たくさんのコメントを頂きましたので一部紹介します。
 
 
【園生活の様子から学んだこと】
◆なかなかみんなと同じようにできないときはどうしようかなと思ったけど、園と家庭でのやり方を共有したり、同じようにすることで成長につながったと思う。
◆最初は泣いていた息子も、先生方のお陰で保育園の環境に慣れていき、楽しく過ごさせてもらっています。新しい環境に適応していく事、それを楽しむことを学びました。
【園生活の様子から学んだこと】
◆この一年で、お話しが上手になったり、身の回りの事に意欲的に取り組んだり、出来ることがたくさん増えたと思います。ずっと家庭にいたら、まだまだ甘やかして色々手伝ってしまっていたと思いますが、3歳でもこんな事ができるんだな、こんな事にも挑戦させてみていいんだな、と新たな気づきがありました。何より、本人が「できるんだよ!」と自信を持って、できるようになった事を教えてくれる姿を嬉しく思います。

 
 
【子どもの園生活の様子から学んだこと】
◆大人は、季節のイベントを特別視しなくなりますが、子供たちは何の日、どういう事をしたり、食べたりするのかを学んできて、その日が来るのを楽しみにしてたりします。それを見て、一緒に楽しみ、自国の風習を伝え継ぐ大事さを学んだりします。

【子どもの園生活の様子から学んだこと】
◆周りの方に対する声かけや感謝の言葉
◆朝の支度など毎日の繰り返しの大切さ
◆褒められてうれしい気持ちが本人のやる気や自信につながり、苦手だったことにも挑戦できていたと思います。
 
 
【次年度園生活を送る中で、子どもと一緒に取り組みたいこと】
◆変化を受け入れることや、新しいことへのチャレンジは不安に思うこともあるが、一緒に乗り越えていくこと。
◆子どもが自分から進んでやり出したことを一人でできるか見守り、できることが増えたらいいなと思います。
【園生活で成長したと感じること】
◆自分の意思をしっかり伝えるようになりました。(頑固なところはありますが)
◆自分より小さい子にとても優しいところ。こんなにも優しくできるのかと、驚かされる場面が多々あります。
◆自分の気持ちを言葉で表現することが、少しずつ上手になってきたように思います。家でも、「今日は○○なことがあって△△と思った」と感じたことなどをたくさん話してくれます。


 
 
【園生活で成長したと感じること】
◆今でも人見知りで引っ込み思案なところはありますが、しっかりと先生や友達に意思表示ができるようになったと感じております。
◆家では苦手だった食べ物も、保育園で食べられるようになってからは自信がついたようで、苦手を克服できました。
◆自分の気持ちを言葉にして伝えることや、譲ったり我慢したりすることも少しずつできるようになりました。自分の気持ちに折り合いをつけることも学んでいるようです。

【次年度園生活を送る中で、子どもと一緒に取り組みたいこと】
◆お話しをたくさん聴いて、たくさん伝えて、好奇心を大事に、家族の時間も大事にしたいと思います。
◆英語や歌など、好きなことにもっと興味を持ってもらえるような環境を作ってあげられたらと思います。