杉並台保育園
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日記

活動の様子

2021年5月14日(金)
  

 夏の気配を感じる初夏のこの時期は、汗ばむ日もあり、子ども達は休息や水分補給に気をつけながら過ごしています。これからの暑さに向けて、体が慣れていっているところです。
 そんな中、運動や製作、戸外活動などそれぞれの年齢に沿った活動を日々楽しんでいます。
 先日は毎年行う夏野菜の苗植えを計画し、土づくりや苗・種の観察を以上児中心に行いました。未満児クラスの子ども達も土に触れ、慣れない感触に戸惑いながらも興味津々で楽しんでいました。
 
 
 
みんなで、プランターの土を運びましょう!
力を合わせたら、何でもできますね!
何の野菜かな?どんな野菜が育つかな?
みんなで考えを伝え合っています。
 
 
昨年収穫したオクラの種を観察。
こんなに小さい種なんだね~
生長が楽しみです。
 
 
<戸外活動>
2歳児さんが0歳児さんの手を取って支えてくれています。
優しい気持ちが育まれている瞬間です。

<0歳:砂遊び>
砂や水は、子ども達にとって最高の素材です。

 
 
<1歳児製作:たんぽ>
ペタペタと絵の具の模様がついていく様子をそれぞれに楽しんでいました。
沢山色がついたね!
 
 
先生と“楽しい”を共有する時間でもあります。<3歳児製作:かいてみよう>
大好きなスパゲティーをイメージしながらぐるぐる描きを楽しむ姿がありました。
腕や手首を使って円を描き、自由に表現しましょう。

 
  
どんな具材が入ったかな?

『使った色はケースにその都度戻す』
など、クレパスを大切に使う方法も考えながら、活動に取り組んでいます。