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日記

梅雨は間近

2019年6月10日(月)
ツマグロヒョウモン

 雨の日が増え、じめじめと不快に感じることもありますが、子ども達は至って元気!

 子ども達の周りにはどんなときでも、刺激がいっぱいです。友だちや先生とのかかわり、自然とのかかわりなどを通して、思いや考えをたくさん伝えてくれます。

 梅雨時期になる6月も、そんな子ども達と「おもしろい!」「ふしぎだね」「やってみよう」「できた!!」などを積み重ねたいと思います。

 

遊ぶ前には・・今日は何して遊ぼうか

朝の自由な活動では、保育園・幼稚園のみんながそれぞれに興味のある遊びを楽しみます。

「今日はどんな環境になっているかな?」と先生と確認。

先生の話を聞きながら、子どもたちが答えます。「今日は三輪車がある!」

三輪車があるときは、コースを使うと安全に遊べるんだったね。

 

楽しいね押してあげるね

風を感じて、三輪車を楽しむひかり組。漕ぐことにも慣れ、スピードを速めたり、緩めたりして楽しんでいました。

 

一緒に楽しんでいた三輪車がなかなか進まなくて、それを一生懸命押してあげていました。協力したら、ぐんぐん進むね!

 

運動活動 

運動活動では、鉄棒に取り組んでいます。

順番に逆上がりをやってみよう!

手の握り方、足の出し方を意識して、何度もチャレンジしてみよう!

 

ロアッソ 

ロアッソサッカー教室。

足でボールをコントロールして、Tポーズ!

片足でバランス取れるかな?

自分の順番を待ちながら、友だちに「こうだよ!」と伝え合っている姿が、さすが年長児です。自分のことだけではなく、友だちの姿をよく見ています。

 

遊びの合間にツマグロヒョウモン
園庭に出ると、「せんせい、これー!」と紫陽花が咲いていることを教えてくれました。「きれいだね」「ピンク!」「これ、小さい」と次々に気付いたことを伝えてくれた3歳児さんでした。

観察していたツマグロヒョウモンのさなぎが成虫になりました。

みんな興味心身で、カゴの中をのぞいてみていました。


 
1歳児さんも、幼虫を観察していましたが、ちょうちょうに変わった様子を、不思議そうに、じーっと覗いていました。しっかり様子を観察した後は、狭いカゴから広い空へ放しました。また、タマゴを生みにきてね!