雨の日が増え、じめじめと不快に感じることもありますが、子ども達は至って元気! 子ども達の周りにはどんなときでも、刺激がいっぱいです。友だちや先生とのかかわり、自然とのかかわりなどを通して、思いや考えをたくさん伝えてくれます。 梅雨時期になる6月も、そんな子ども達と「おもしろい!」「ふしぎだね」「やってみよう」「できた!!」などを積み重ねたいと思います。 | | 朝の自由な活動では、保育園・幼稚園のみんながそれぞれに興味のある遊びを楽しみます。 「今日はどんな環境になっているかな?」と先生と確認。 | 先生の話を聞きながら、子どもたちが答えます。「今日は三輪車がある!」 三輪車があるときは、コースを使うと安全に遊べるんだったね。 |
| | 風を感じて、三輪車を楽しむひかり組。漕ぐことにも慣れ、スピードを速めたり、緩めたりして楽しんでいました。 | 一緒に楽しんでいた三輪車がなかなか進まなくて、それを一生懸命押してあげていました。協力したら、ぐんぐん進むね! |
| | 運動活動では、鉄棒に取り組んでいます。 順番に逆上がりをやってみよう! | 手の握り方、足の出し方を意識して、何度もチャレンジしてみよう! |
| | ロアッソサッカー教室。 足でボールをコントロールして、Tポーズ! 片足でバランス取れるかな? | 自分の順番を待ちながら、友だちに「こうだよ!」と伝え合っている姿が、さすが年長児です。自分のことだけではなく、友だちの姿をよく見ています。 |
| | 園庭に出ると、「せんせい、これー!」と紫陽花が咲いていることを教えてくれました。「きれいだね」「ピンク!」「これ、小さい」と次々に気付いたことを伝えてくれた3歳児さんでした。 | 観察していたツマグロヒョウモンのさなぎが成虫になりました。 みんな興味心身で、カゴの中をのぞいてみていました。 |
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| 1歳児さんも、幼虫を観察していましたが、ちょうちょうに変わった様子を、不思議そうに、じーっと覗いていました。しっかり様子を観察した後は、狭いカゴから広い空へ放しました。また、タマゴを生みにきてね! |
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