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日記

火災総合避難訓練

2018年5月11日(金)
 

 本日、杉並台保育園・杉並台幼稚園合同の火災総合避難訓練を行いました。

 泉ヶ丘消防署より来て頂いた隊員の方に、避難の仕方を確認いただきながら、火災時の訓練を行いました。

 日頃から、子ども達とも『自分の命は自分で守ろう』と話しています。いざというときに正しい判断ができるよう、定期的な訓練により、様々な場面や避難の仕方を学ぶ事が大切です。今回、「おはしもち」という確認の言葉を教えて頂きました。『おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない』です。また、子ども達の大切な命を守るために、私たち職員間で大切にしなければならい基本は、『確認・判断、通報、初期消火』ということを改めて、隊員の方と確認しました。

 今日の学びを大切に、防犯訓練、地震避難訓練、救命救急法訓練など、園内で行う様々な訓練を通して、日頃の危機管理、安全管理を行っていきたいと思います。

 

火元から離れて!散歩車も大切な避難器具になります大切なおはなし
 どこが火事か確認し、子ども達と避難します。 小さい子ども達はサイレンにびっくりしましたが、先生と安全に避難できました。 隊員の方に「おはしもち」の話しをして頂きました。


 

消火訓練みんなで応援幼年消防クラブ

 先生達が水消火器を使って、消火訓練を行いました。

実際にすることで、正しい使い方、動作の確認ができます。

 先生、がんばって!

みんなで見守ります。

 午後につき組が、「幼年消防くらぶ」の結成式に参加しました。

 ちかいの言葉を述べて、防火意識を高めます。