日記

夕涼みをやってみよう！という提案後、子ども達との取り組みが始まりました。

当日はゲームコーナー等で楽しむだけでなく、みんなの気持ちがひとつになることを願って神輿を担ぎ、お祭り気分も味わおうということになりました。

神輿は土台から製作に取り掛かりました。以前にスイカ割りをした経験を活かし、スイカをイメージしたデザインで、ベースは以上児のほし・つき組さんが頑張ってくれました。各年齢にあった製作物を周りに装飾して完成！みんな出来上がった神輿をお迎えに来られた保護者の方に嬉しそうに報告する姿がとても印象的でした。
 
 

当日は、子どもたちと作ったきんぎょすくいや、ヨーヨー釣りなどのコーナーに合わせて、食のコーナーも用意し、親子でトッピングしたクレープなどを美味しそうに頬張っていました。

後半には、合志市役所職員の高野和子さんにご協力頂き、手品の披露をしてくださいました。

クライマックスでは、みんなで“わっしょい！”の掛け声に合わせて神輿の行列が園庭を練り歩きました。本来、神輿とは、神霊が本社から他社に渡御する際に、神体または神霊が乗るとされる輿だそうです。今回は、保育園の子どもたちのこれからの成長への願いを込めてた神輿となりました。

アンパンマン音頭は保護者の方も一緒になって盛り上がり、日が西に傾いていく中とてもいい雰囲気で終えることができました。