謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 本年も園生活が穏やかに迎えられたことに感謝し、安全に努めてまいります。 皆様がご健勝でご多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。
【鏡もち】 鏡もちをお供えする風習は、室町時代からはじまったと言われています。鏡もちは新年の神様である「年神様」をお迎えしたときのお供え物で、飾りの全てに意味があります。 〇2段の丸もち・・・太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」 〇もちの上にのせる橙・・・家が代々栄えるように 〇裏白(うらじろ)・・・古い葉が落ちずに新しい葉が出てくる、生命力と長寿 〇ゆずり葉・・・世代がゆずられ、続いていくように ※農林水産省HP参考 新年の縁起物や季節の物についてこどもたちと話題にしながら、笑顔で健康に過ごせますように。
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