つぶやき №１（計画案記載から） H20.6.11～12 第二幼稚園
H20.6.11【雨の日の散歩】 すみれ
雨の日（子どもたちが濡れずに歩けるかなぁ･･）と心配しつつ、傘を2人でさして、園庭のお散歩にでました。友だちと歩くだけでも、ワクワクしていました。
うさぎ小屋の前で、「先生、1匹が外にでていないよ。」「濡れたくないからかなぁ。」
もみじの葉の先にかわいい雫がひとつずつ。「かわいいね。きれいだね。」
雨が川を作って、流れていくのをずーっとたどって、その中を歩いたり、「かたつむりいるかなぁ」とあじさいをのぞきこむ子どもたち・・・とても楽しいひとときでした。お家でも雨が小ぶりの時、レインコートを着て傘をさしてお散歩はいかがですか。 H20.6.12 【いろんな見方】 ふじ
外は雨、お部屋で折り紙をしている時に大発見。「先生、こっちから見ると鳥で、反対から見ると人がボールをけっているみたい。」「あっ、ほんとだ。じゃあ裏からは？」「ぞう。」「きりん。」色々なものに見えてきました。豊かな発想力、豊かな感性の育ちが感じられます。
なんでも一方向から判断しないでいろんな角度で見ること、たくさんの人の見方を知ることはこれからの人生の生きる力の元です。
H20.6.11 【わたしがいるよ】 さくら
大雨の日M君「きょう、カミナリなる？」
先生「どうかなぁ～」
M君「こわいから、きらい。」
Aちゃん「こわかったら、わたしのところにくるとい
いたい!!」
まあ、なんと頼もしいこと。友だちっていいなぁ。
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