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日記

~音楽会、たのしかったね!~

2010年12月2日(木)

12月1日(水)2学期2つ目の大きな行事である音楽会を合志市総合センターヴィーブルで行いました。運動会、遠足が終わって10月下旬から少しずつ練習してきました。歌は声の出し方、歌詞の意味をしっかり理解してうたいました。合奏はすべての楽器を経験し、希望をとって、話し合ったり、じゃんけんをしたりして決まりました。第一希望にならなかった子どもも決まった楽器を一所懸命練習して、お友だちと合わせて演奏すると素晴らしい音楽ができることを経験しました。ひよこさんも年少さんも日頃から楽しんでいるリトミックを膨らませ、楽しいリズム表現ができました。自分の出番だけでなく他のクラスの演奏も上手に聞き、拍手をすること、演奏の始まりと終わりもきちんとすること、楽器を大切に扱うことなど、教育的ねらいのもと子どもたちはぐんぐん上手になり、立派に演奏することができました。やり遂げた喜びを感じ、友だちと感動を共有し、たくさんの方に見ていただき、褒めていただき、子どもたちはまた大きく成長しました。また、大人たちもたくさんの感動を子どもたちからもらいました。子どものいいところをしっかり褒めていただき、伸びる力を信じて励まし、応援していただいた保護者の皆様に感謝いたします。これからもこどもたちに温かい応援をいただきますようよろしくお願いします。

年長ふじ組と年中うめ組の演奏

年長ふじ年中うめ

年中すみれ組と年長ゆり組の演奏

すみれゆり

年少さんの歌とひよこさんのリズム表現

年少うたひよこ

年少もも組とさくら組のリズム表現

ももさくら

年長きくと年長合同演奏
ベートーベン作曲交響曲第9番「歓喜のうた」を鍵盤演奏と日本語、ドイツ語での合唱は第一学園50周年式典で披露してから毎年音楽会で歌っています。ドイツ語の歌唱指導は毎年、熊大教育学部教授でオペラ歌手の平和先生にご指導いただいています。子どもの吸収力は素晴らしいです。将来は暮れの第九音楽会に出演してほしいものです。

きく年長合同