日記

かがくあそび　年長組親子ふれあい活動

2018年10月13日（土）

　13日（土) 、年長組の親子ふれあい活動として『かがくあそび』が行われました。

　講師は、隅倉雄一先生です。毎年、子どもたちと保護者の皆様へ〝かがくする面白さ″を伝えてくださっています。今年も『どうしてだろう』『試してみよう』と物事の不思議に気づき、イメージし、考え、工夫されたことを披露してくださいました。手作りのお土産もたくさん準備してくださいました。

　当日、子どもたちは、大好きなお家の方と〝かがくの不思議と面白さ″に触れ、たくさんの発見と感動を体験しました。今回の発見や感動から将来の科学者が誕生するかもしれませんね。楽しみです。※写真提供：原田写真場（一部）

ブロアーの風を使って実験。

「風があたったところだけに風船がとどまっているよ？」

「風でコントロールしているんだね！」

コップからチェーンが落ちたり止まったり‣・

なぜだろう・・？

〝ニュートンって知ってるかな？”


空気大砲の威力に大興奮。健康に害のない煙で見える化された空気の移動を見て大喜びでした。	「なぜだろう？」「何か仕掛けがないかな？」子どもたちは、目を凝らしてしっかり観察しました。


「あれ？手の平に穴が！」限られた範囲を片目で見ると不思議なことが起こりましたね。	ビー玉を使って、お家の方と一緒に作った〝コロコロ宇宙人”は、不思議な動きで転がりました。


「楽しかったです。」保護者の皆様の表情からも楽しさや喜びが伝わってきました。	「先生、ありがとうございました！」「また会いましょう！」先生との素敵な出会いが出来ましたね。