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日記

頑張ったよ！発表会

2018年2月26日（月）
心を込めて伝えよう

2月、学年最後の活動参観では、言葉による表現活動として「自分たちが考えたことをお家の方に伝えたい」とこれまで園生活で経験してきた様々な方法を活かして発表をしました。
　　　※写真提供(一部)　原田写真場


　＜満三歳ひよこ組＞　※リハーサル風景です。26日（月）に発表会を行います。
ひよこ組
ひよこ組
てぶくろのお話の中で共通のイメージを持ち、動物の役になって楽しんでいます。「私たちも入れて」「いいよ」いつも遊びの中で繰り返し使っている言葉のやりとりで劇が進んでいきます。
　＜年少組＞
たんぽぽ組
たんぽぽ組
「やったー！桃太郎が生まれたよ。」お話の世界を楽しみながら、小道具も作って場面に合う表現を工夫しました。
桃太郎のお話に出てくる鬼ヶ島への道のりの険しさをいつも遊んでいる運動遊びを披露しながら表現しました。

もも組
さくら組
子どもたちが大好きな場面「おおかみがきた～。きゃ～っ！」お話の内容を理解し、友だちとイメージが共有できると一緒に表現することが嬉しくなりますね。
気持ちを歌とダンスで表現。言葉に身体表現や音楽も加えてみんなでイメージを共有しました。

　＜年中組＞
ばら組
ばら組
“困ったときはどうしたらいいのかな？”問題解決をテーマに、いつも遊んでいるお店屋さんごっこから、みんなで考えたオリジナルのお話「困ったときのお店屋さん」を発表しました。友だちの表現に合わせて音楽も加えると見ている方へ伝えたいイメージと楽しさがより伝わりました。

うめ組
うめ組
春・夏・秋・冬と時の流れを感じながら、季節ごとに自分の過ごしてきたこと、出来るようになった事を考えました。お家の方へ虫取りが好きなことを伝えるために具体物(虫取り網や図鑑)を見せながら伝えました。
すみれ組
気持ちが伝わるって嬉しいな

絵本を題材に人との関わりで大切なことは何かを考えた子どもたちオリジナルのストーリー『だいすきのたね』を発表しました。
思いを伝えたい人に視線を向けています。


＜年長組＞
ふじ組
きく組
年中組から読んでいた長編物語を通して気づいた“問題解決して困難を乗り越える素晴らしさ”を伝えました。
“年長組になって出来ることが増えたのは、なぜだろう？”自分のことを客観的に振り返り、気づいたことやこれからも大切にしたいことを整理し伝えました。
 
友だちがいてくれたよ。
最後の発表会になりました。
これまでの経験を振り返り、“友だちが一緒にいてくれたことで力になったこと”を考えました。たくさんの保護者の皆様にあたたかく応援していただきました。大好きな方に思いを受け止めてもらえたことは、子どもたちの喜びや自信となりました。ありがとうございました。
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