杉並台保育園
杉並台保育園  >  日記  >  ♪生き物讃歌♪

日記

♪生き物讃歌♪

2022年6月4日(土)
れいんぼーの庭のバラ、綺麗に咲いています

れいんぼーの庭のバラ、綺麗に咲いています。

保育園では、たくさんの生き物、植物を育てています。夏野菜は、子どもたちが植えて水やり等の世話を行い、生長の様子を観察します。
また、飼育箱の様々な生き物にも興味を持って観察。生まれてくる命の不思議さに、感動しています。
この自然とのやり取りを、私達は大切に育んでいきたいと願っております。


黄色いミニトマトの花です。トマトはいつできるかな?

次々にピーマンが生りだしました。

なすびの花が終わり、これから実が少しづつ大きくなっていきます。

黄色いミニトマトの花です。実はいつできるかな?次々にピーマンが生りだしました。なすの花が終わり、これから実が少しづつ大きくなっていきます。

この植物は・・・?小玉すいか。食べられるまでに育つでしょうか?
さつま芋の苗、ゆっくり成長中です。

この植物は・・・?小玉すいか。食べられる大きさに育つでしょうか?さつま芋の苗、ゆっくり成長中です。
パンジーの花が大好物の、ツマグロヒョウモンの幼虫です。毒々しいですが、触っても全く毒はありません。

金色模様が素敵な、ツマグロヒョウモンの蛹です。

蛹から蝶に変身。羽を閉じたり開いたり、飛ぶ練習をしています。

パンジーの花が大好物の、ツマグロヒョウモンの幼虫です。毒々しいですが、触っても全く毒はありません。金色模様が素敵な、ツマグロヒョウモンの蛹です。蛹から蝶に変身。羽を閉じたり開いたり、飛ぶ練習をしています。オスかな、メスかな?
羽化した姿に、みんな興味津々。小さな蛹から、大きな羽を持った蝶になる不思議。ケースには、変身した際の赤い体液に気づき、『痛くないのかな?』
羽を上手に動かせるようになった蝶を、庭に放してあげました。
飛んでいくツマグロヒョウモンの姿をいつまでも追いかけていました。蝶も名残惜しいのか、しばらく子どもたちも周りを飛んでくれました。

羽化したツマグロヒョウモンを観察中。小さな蛹から、大きな羽を持った蝶になる不思議さに興味津々です。変身した際の赤い体液に気づき、『痛くないのかな?』羽を上手に動かせるようになった蝶を、庭に放してあげました。飛んでいくツマグロヒョウモンの姿をいつまでも追いかけていました。蝶も名残惜しいのか、しばらく子どもたちの周りを飛んでくれました。
メダカの赤ちゃんも生まれています。隣の消しゴムと、大きさを比べてください。とてもとても、小さなメダカです。

エビの赤ちゃん、見えるかな。白っぽいとても小さな点です。見つけられましたか?

エビのお母さんが、左下に見えます。赤ちゃんは右下近くに。

メダカの赤ちゃんも生まれています。隣の消しゴムと、大きさを比べてください。とてもとても、小さなメダカです。エビの赤ちゃん、見えるかな。白っぽいとても小さな点です。見つけられましたか?エビのお母さんが、左下に見えます。赤ちゃんは右下近くに・・・見えませんね。