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日記

梅雨ですが

2018年6月22日(金)
 

 季節は梅雨真っ只中。今日は晴れ間もみられ、戸外に出ることができました。

 雨が多く、室内遊びが増える時期ですが、その季節ならではの体験を大切にしながら過ごしている子ども達です。雨上がりの地面の感触や、雨音、生き物観察、室内での身体を使った遊びなど、魅力ある活動は様々です。

 

 

  新聞紙遊び

 動物になってみよう!

ぴょんぴょん跳ぶのは誰かな

両足揃えてジャンプ!!

 今度は手も使って表現!

ピアノのリズムに合わせてみよう

びりびり、くしゃくしゃするだけで、楽しいね

 

新聞紙遊び水遊び雲が、ほら!
 投げてキャッチ!ゆらゆらひらひらの新聞紙なら、掴めそうですね

 晴れた日には、水遊び。

先生も一緒に楽しみます!

 水遊びの最中に、いつもと違う雲に興味を持った、2歳児さん。“先生みて!”と指して教えてくれました。

何にみえるかな?大きなすいか!かたつむり制作
 とってもきれいな雲でした。子ども達にはどんな風に映ったでしょう

 JA菊池すいか部会より頂いたスイカを、切ってみました。とってもみずみずしいスイカに歓声が沸き、給食時に美味しく頂きました。

部会の皆様ありがとうございました。

 かたつむりの制作。

 ぐるぐるをクレパスで描いていた2歳児さん。その後、雨上がりの散歩で、かたつむりを探してみることにしました。

みーつけた!

 れいんぼーの庭や、ご近所の塀で見つけました。

 観察ケースで、しばらく観察してみましょう。