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日記

運動会 予行練習

2018年9月19日(水)
 

  運動会を約1週間後に控え、杉並台中央公園にて「予行練習」を行ないました。

今年度はヴィーブルでのはじめての開催を前に、同じ大きさの会場を想定して開会式やかけっこ・リズム表現等を練習しました。これまでの経験を生かして、張り切って取り組む子ども達や「運動会ってな~に?」と

はじめて経験する子ども達と参加の様子は様々でした。

 開会式入場ではこあら組さんも先生と手を繋ぎ、かわいい入場行進を見せてくれたり、それぞれのクラスで頑張る様子を見ることができました。

雰囲気が違うことで、いつもの力を出せないこともありましたが、一人ひとりが「今何をするとき」「どうやったら、かっこよくなるか」等考えながら参加する姿に、成長を感じ胸が熱くなる思いでした。さあ!残り少ない練習日。「見ていただく方へ体を動かすことの楽しさを伝える」

「どうやったら伝わるか」を先生や友だちと考えて取り組んでくれることでしょう。当日は温かい応援をよろしくお願い致します。

係りの事前準備や諸注意等のご理解ご協力に感謝いたします。

ぞう組の表現。

力や声を合わせることで、伝えたい思いを表現する事が出来ることに挑戦しています。きびきびとした発表にどきどきしました。

きりん組の表現。

隊形移動に挑戦する年中組さん。一人ひとりが役割を果たすことで、達成できるようです。周りを意識しながら頑張っています。

ぱんだ組の表現。

手を繋ぐことで、「大きな円がつくれる」事に挑戦しました。全体を見ながら作っていくことは心をひとつにしないと難しいようです。丸になろうの掛け声がポイントのようです。

 

おにいさん・おねえさんの頑張りをしっかり応援していたこあら組さん。ちょっぴり

運動会の雰囲気を味わっていました。ひらひら腰みのに、瞳は釘付けです。

日陰で、出番を待ちました。「もうすぐかな?」「まだだと思うよ」なんて会話が聞こえてきそうです。じっと見つめる先にはお兄ちゃんの姿がありました。

「よーいどん」ゴールに向かって思いっきり駆け出す子ども達。腕をしっかり振って頑張っていますね。後ろには自分で間隔をとる姿も。

なぜ広がるのかをクラスで話し合っていました。