第一幼稚園
第一幼稚園  >  日記  >  3学期始業式

日記

3学期始業式

2022年1月11日(火)
みんなで登園、うれしいね

 1月11日(火)。今日は3学期の始業式です。あいにく薄暗い雨の朝となりましたが、今年初めて全園児が揃った園内では、久しぶりに顔を合わせた子ども達が冬休みの出来事を話したり、先生と一緒に冬休みの生活カレンダー等を見せ合ったりする姿があちらこちらで見られました。
 始業式では、園長先生から子ども達に“命を守る行動をしてくれたことへの感謝の気持ち”とともに「今年も安全に気を付けながら、楽しい思い出を作りましょう。」といったメッセージが伝えられました。
 今日は『鏡開き』。その由来も含め、お子様と言葉を交わしながら楽しく食していただければと思います。今年もご家庭と園とで引き続き感染症対策を徹底し、一日一日を大切に過ごしてまいりましょう。

新しい上靴を履いています。
ひとつ一つ丁寧に
新しくなった上靴を一人で一生懸命に履いていた年少さん。足の成長もさることながら、心もぐんと成長したように感じます。朝の荷物の整理は、一人ひとりが自分で考えてそれぞれのペースで取り組んでいます。一連の動きがとてもスムーズになっています。
コートの始末
コート掛けにかけましょう。
ハンガーにコートをかけています。滑り落ちないようにするためには・・・ボタンを留めるといいですね。新しくなったコート掛けを、みんなで一緒に使いましょう。みんなで使うものです。どんなことに気を付けたらよいのか考えてかけています。
冬休みの思い出を話す年長児
みんな揃ってうれしそうですね。
冬休みの出来事について先生と話す年長さん。お友達はどんなことを書いているのかな?と興味津々の様子です。
逆上がりも続けて取り組みます。
始業式での園長先生のお話
毎日取り組んでいる「逆上がり」。基本を思い出し、確認しながら今日も頑張ります。始業式で園長先生の話を真剣に聴く子ども達。
花芽がついた幸福の木生長した幸福の木
私は誰でしょう?答えは、ドラセナフラグランス(幸福の木)の蕾です。夕方から夜にかけて花を咲かせるとのことですが、まだその姿に出会っていません。十数年に一度の開花といわれる“花”に出会えることを楽しみにしています。
東側階段を登ってすぐ、エレベーターの前にあるドラセナフラグランスには、たくさんの蕾がついています。皆様にご覧いただけないのが残念です。因みに花言葉は『幸福』。皆さまのご家庭もきっと福いっぱいの年になることでしょう。